家計費の中でも電気代は少しでも安くしたい。
そう考えている人多いと思います。
ろっきー家も電気代を少しでも電気代を減らそうと考えた結果、
東京電力から電力会社を変更するにしました。
2019年に電力会社を変更してその結果は、
8月の電気代で比較したところ約5000円安くなりました。
電力会社の変更方法をお伝えします。
Contents
電気会社の調査
どのような電気会社があるか、
調べるには、
価格コムの電気料金比較サイトがオススメ。
地域や世帯人数、ライフスタイルによってオススメの契約プランが異なるので、比較できるのが◯。また価格コムから契約することでキャッシュバック等のおまけがつくことも。
なので、契約するときは価格コム経由で契約することをオススメします。
申し込み難易度
切り替え工事は必要ありません。なので、工事に伴う立ち合いも必要なし。解約手続きも必要ありません。
東京電力でなくても大丈夫?
突然契約している電気会社が倒産、撤退した場合は、突然電気が止められることはありません。
電気会社が倒産、撤退した場合の対処に関して、下のサイトに詳しく記載されています。
ほぼ問題ないでしょう。
実際の節約状況(東京電力とLPIO電気との比較)
2018年8月東京電力と2019年9月LPIO電気と比較して5000円ほど電気料金が安くなっています。
※※※※1年間での比較は後日まとめます※※※※
年によってライフスタイルが違うかもしれませんが、単純に数字でみると節約できていることがわかります。
ライフスタイルによって電気会社を選ぶ
日中は電気をあまり使わず夜に主に電気を使う場合、またその逆で昼間に多くの電気を使用する等、ライフスタイルによって電気の使い方がかわってきます。
今はテレワーク等で1日中家にいて電気を使うという人も増えてきています。
電気料金はライフスタイルによって、電力会社をうまく選択すればより節約効果をGETすることができます。
なので、単純に目先の金額だけで選ばずに、電気代のプラン、条件をみて判断することが大切。
節電効果は電力会社選びから
いざ節電しようと思って、こまめに電気を消す、エアコンの設定温度を調整するなどいろいろな節電方法があります。
ただ、節電したところでどれくらい節電効果があるか目に見える数字がないのでいまいち節電の実感がわきません。
だったら、そもそもの電気代を安くすればいい。
電気代を安くするには、電力会社を見直すこと。
夏場、冬場に多くの電気を使う季節にかなり有効的な目に見える効果が電気代から見えてきます。
ぜひ検討してみてください。