NISA 資産運用

【2024年に制度変更】ジュニアNISAにデメリットなし

【2021年今からでも間に合います】ジュニアNISAをオススメします

ジュニアNISAは口座開設数も伸び悩んでとうとう2023年に制度が終了するようです。

ジュニアNISAは18歳にならないと貯めた資金の払いだしができず、使い勝手が悪く口座開設を敬遠していました。

しかし、2023年にジュニア制度が終了することで2024年以降はそれまでに貯めた資金がいつでも払いだし可能になります。

ジュニアNISAのデメリットである18歳にならないと払いだしができない制限が解除されたことにより、扱いやすい制度となりました。

詳しいジュニアNISA制度変更は以下マネックスのページを見ると詳細がわかります。

マネックス新NISA制度解説サイト

NISAの制度変更に関して詳しく書かれているのでオススメです。

学資保険よりNISA

学資保険は現状運用成績が悪く、元本割れする場合もあると言われてます。それであれば年間80万を投資できるジュニアNISAで運用するのがオススメ。

先進国株式インデックスの投資信託の商品を買っておけば、先進国の有名企業の株に投資していることになるので特に問題にあと思われます。うまく運用すれば、数%の運用益を受け取ることができます。

もし、先進国株式インデックスが元本割れすることがあれば、学資保険も元本割れすると思います。

今からジュニアNISAは遅くないか

遅くありません。

2021年7月現在から制度が終わる2023年まで3年あります。

仮に子供が2人いるとして、

80万(投資限度額) ✖️ 3年(制度終了まで) ✖️ 2人(子供の人数)

= 480万円

ジュニアNISAに投資が可能です。

480万、決して少ない金額ではありません。

投資元本には十分な金額です。

 

ジュニアNISAに死角なし

ジュニアNISAのデメリットがなくなりました。

2024年以降はいつでも資金を引き出せるようになったから。

子供の将来のために資金を貯めている人も普通口座に入れているだけでは、お金はふえません。

今からでも遅くありません。

ジュニアNISAを初めてみませんか。

 

 

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